名称(よみ) | 帖佐館(ちょうさやかた) |
通称・別名 | 島津義弘居館 |
所在地 | 鹿児島県姶良市鍋倉字垂ノ内 |
天気情報 |
12/04(水) 降水確率:0% |
地図 | マップ/周辺の城/NaviCon |
問い合わせ | 姶良市教育委員会社会教育課文化財係[電話] |
分類・構造 | 平城 |
築城主 | 島津義弘 |
築城年 | 文禄4年(1595) |
主な城主 | 島津氏 |
遺構 | 曲輪、石垣 |
指定文化財 | 市史跡(島津義弘居館跡(御屋地跡)石垣) |
再建建造物 | 石碑(惟新公邸址之碑)、説明板 |
2024/09/07 19:59 薩摩安房守義弘維新斎
帖佐館:島津義弘公居館跡である帖佐館は、御屋地跡とも呼ばれているところ。車であれば姶良市立帖佐小学校を目標に行くと分かりやすく、その小学校の奥に館跡があります。今は、稲荷神社となっており、神社の隣にある花園跡公園の駐車場へ車をとめることができます。後で気が付きましたが、境内にも駐車が可能です。館跡の大きな特徴は、野面積みの石垣です。それ以外には、大手門跡の礎石があります。また、境内には、惟新公邸址の碑が設置されており、ここが島津義弘公の館跡だったと分かります。城跡の散策が終わったら、花園寺跡公園の遺構もぜひ見て下さい。枯山水の庭園跡がなかなかの味わいを醸し出してます。
2016/09/16 01:18 立花左近将監統虎
帖佐館:島津義弘公が築いた帖佐館日豊本線の帖佐駅から北へ、国道10号線と別府川を越え、帖佐小学校の奥にある稲荷神社が館跡です。館跡の西側にはトイレと無料駐車場も完備されています。遺構としては館跡の南側と東側にわたり野面積みの石垣が残存しており、東側には大手門跡が残っています。余談ですが、帖佐館の大手門は義弘公の隠居先となる予定だった出水城下の武家屋敷群に移築されており、現在は出水小学校の校門として残っています。稲荷神社の境内には鬼島津を彷彿とさせる無骨な石積みの上に「惟新公邸址」の碑が建っています。館跡の西側には2016年2月に開園した島津義弘公にゆかりの深い花園寺(かえんじ)跡があります。花園寺跡は...
来月度の城主争い戦況
1位 【✿】りれいゆ左衛門佐のさん 24回
2位 からかい上手の高木さん 21回
3位 【✿】足軽大将さん 16回
攻略数:城 家臣団:人 |
異名:個 官位:個 |
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