名称(よみ) | 虎居城(とらいじょう) |
通称・別名 | 下之城、宮之城 |
所在地 | 鹿児島県薩摩郡さつま町宮之城屋地城之口 |
天気情報 |
06/04(水) 降水確率:20% |
地図 | マップ/周辺の城/NaviCon |
問い合わせ | さつま町役場[電話] |
分類・構造 | 山城 |
築城主 | 大前氏 |
築城年 | 平安時代後期 |
主な城主 | 大前氏、祁答院氏、宮之城島津氏、北鄕氏 |
廃城年 |
元和元年(1615) |
遺構 | 曲輪[松社城・中の城・塩の城・東の城・おきたの城]、土塁 |
再建建造物 | 碑 |
2025/05/08 08:36 火産霊右兵衛佐真冬
宮之城島津氏墓所:虎居城をリア攻めした事を、以前この辺りに転勤で勤めてた父に話したところ、宮之城島津氏の石亀がある、墓があると教えてもらい知りました。宮之城島津家は一所持大身分の家柄で、宗家15代島津隆久の弟島津尚久を祖とし、尚久の子島津忠長が宮之城を領し、江戸時代を通じ宮之城を支配した家。2代当主忠長から16代当主長丸まで、家族も含めた33基の墓石があり、その殆どは墓祠付きの巨大なもので、鹿児島県内の島津家墓所の中でも、非常に規模の大きな墓所とのこと。有名なものが5代当主島津久竹が建立した亀趺碑らしい。ネットで見ると見応えのある史跡のよう。今回は後で知ったので、また次回は立ち寄りたい。
2023/05/06 15:01 サンダンス中納言キッド
虎居城:中世の山城跡の発掘調査にて大きな石を置いた庭園と見られる遺構が発掘される。複数の石を組み合わせた枯れ山水のつくりと推定され、歳久が城主時代の可能性も否定できないとの事です。現在、城郭の見学はできない。今後の調査、整備を待ちましょう。2023/5/5南日本新聞より
来月度の城主争い戦況
1位 李牧監物さん 32回
2位 taiyo右近衛少将さん 26回
3位 西田迫左衛門尉草道さん 11回
攻略数:城 家臣団:人 |
異名:個 官位:個 |
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