| 名称(よみ) | 与論城(よろんじょう) |
| 通称・別名 | 与論グスク、琴平城 |
| 所在地 | 鹿児島県大島郡与論町立長 |
| 天気情報 |
12/05(金) 降水確率:30% |
| 地図 | マップ/周辺の城/NaviCon |
| 分類・構造 | 丘城 |
| 築城主 | 王舅(おうしゃん)/花城真三郎 |
| 築城年 | 応永12年〜23年(1405〜1416) |
| 主な城主 | 王舅(おうしゃん)/花城真三郎 |
| 廃城年 |
応永23年(1416) |
| 遺構 | 曲輪、石垣 |
| 指定文化財 | 国史跡(与論城跡) |
| 再建建造物 | 碑、説明板 |
2025/11/12 23:23 笑門来猫
与論城:鹿児島県最南端にある与論島。かつては琉球の北山(今帰仁)の影響下にあったため、うねるような石垣を持つ琉球スタイルのお城です。今年、国史跡に指定されました。観光客でも楽々行けるサザンクロスセンターと地主神社がある付近が主郭で、龍頭と呼ばれる石積みが残ります。主郭周辺だけでも楽しめますが、現在は薮に包まれた山麓へと降りていくと、地形を生かした縄張、緑に覆われた弧を描く石垣、亀甲墓、御嶽など、ワクワク胸踊る景色が残っています。山城好きの方は是非。それにしても与論島の海は本当に綺麗でした。写真では表現しきれない色合い。意外と坂があるので自転車で回る場合は電動アシスト付きがオススメです。
2025/04/21 11:54 薩摩相模守義弘維新斎
与論城:4月に城郭変更があり、待望の与論城がニッポン城めぐりの城攻めの対象になったことは、誠に感謝します。また、昨年の12月に国史跡指定に答申され、いよいよ指定となることは非常に考え深いものがあります。さて、同城は、島南部に位置し行くには当然にレンタカーです。島自体は、ほぼ平たいため、標高93メートルの小高い山に城があることから、レンタカーで行くにも分かりやすいと思います。城には現在琴平神社があり、神社からは島を俯瞰できるほど眺望がすごくいいです。神社には、石垣の遺構が確認できて、ここが城跡なんだと理解できます。なお神社側の石垣には、与論城跡という表札が設置されています。書き物によると14世紀前半頃に...
来月度の城主争い戦況
1位 たかにゃん修理大夫さん 13回
2位 へーちゃんさん 3回
3位 サイボーグ023さん 2回
| 攻略数:城 家臣団:人 |
異名:個 官位:個 |
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