名称(よみ) | 延沢城(のべさわじょう) |
通称・別名 | 霧山城、野辺山城 |
所在地 | 山形県尾花沢市延沢三日町 |
天気情報 |
11/22(金) 降水確率:50% |
地図 | マップ/周辺の城/NaviCon |
問い合わせ | 尾花沢市社会教育課文化財係[電話] |
分類・構造 | 連郭式山城 |
築城主 | 延沢満重 |
築城年 | 天文16年(1547) |
主な城主 | 延沢氏 |
遺構 | 曲輪、土塁、横堀(空堀) |
指定文化財 | 国史跡(延沢銀山遺跡) |
再建建造物 | 石碑、説明板 |
2024/09/30 10:37 池田紀伊守信輝
龍護寺(延沢観音):寛文年間、延沢に住んでいた土屋又三郎という人が、深く観音を信じ、諸国の霊場を巡礼して歩いている途中、近江の国の瓦原寺に泊まった。その夜、夢に天女が現れ「自分はここの観音であるが、お前と一緒に出羽の国に行ってとどまりたいから、明日、私を背負って出発せよ」というお告げがあった。翌朝になると、寺の住職が又三郎のところに来て「昨夜おそく、ここの観音様が枕辺に姿を現して「今夜泊まっている修行者といっしょに、出羽国の祥雲山に行きたい」といわれた。どうか、あなたが大切に持って行ってくれないか」というのである。又三郎も同じ頃に同じ夢を見た話をし、二人とも驚いてしまった。又三郎はこれを機会に仏門に入る決心をし、...
2024/09/29 22:43 池田紀伊守信輝
曹洞宗 光沢山 円照寺:昔、この一帯は湖水になって、人々は、舟や筏で往来していたが、六沢の城沢山の境内には、何千年もたった椋(むく)の大樹があり、湖を渡って来た人は、荷物の積みおろしや舟の乗り降りの際、この大木に舟をつなぎとめたので、つなぎ沢と呼ばれていた。それで昔は、つなぎ沢観音とも言われた。便利な反面、実は大木の枝葉が数町に広がっていたため、農作物に被害を与えていた。しかし、樹の精がいるというので、恐れてただ一人手出しをする者がいなかった。大同二年、慈覚大師が巡錫したとき、村人の悩みを聞いた大師は、みずから大樹を伐採し、この大樹で聖観音をきざみ、有縁の地へ安置した。その一体の聖観世音が六沢のご本尊である。観音様を...
来月度の城主争い戦況
1位 山侍出羽守光楯さん 42回
2位 ふるる陸中守さん 7回
3位 のりくんさん 6回
天人清水(遺構・復元物)
三の丸(遺構・復元物)
大手門跡(遺構・復元物)
延沢銀山遺跡案内図(碑・説明板)
曹洞宗 光沢山 円照寺(寺社・史跡)
龍護寺(延沢観音)(寺社・史跡)
尾花沢市 常盤地区公民館(その他)
仮登城路(その他)
登城路(その他)
攻略数:城 家臣団:人 |
異名:個 官位:個 |
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