| 名称(よみ) | 延沢城(のべさわじょう) |
| 通称・別名 | 霧山城、野辺山城 |
| 所在地 | 山形県尾花沢市延沢三日町 |
| 天気情報 |
11/17(月) 降水確率:50% |
| 地図 | マップ/周辺の城/NaviCon |
| 問い合わせ | 尾花沢市社会教育課文化財係[電話] |
| 分類・構造 | 連郭式山城 |
| 築城主 | 延沢満重 |
| 築城年 | 天文16年(1547) |
| 主な城主 | 延沢氏 |
| 遺構 | 曲輪、土塁、横堀(空堀) |
| 指定文化財 | 国史跡(延沢銀山遺跡) |
| 再建建造物 | 石碑、説明板 |
2024/09/30 10:37 池田紀伊守信輝
龍護寺(延沢観音):寛文年間、延沢に住んでいた土屋又三郎という人が、深く観音を信じ、諸国の霊場を巡礼して歩いている途中、近江の国の瓦原寺に泊まった。その夜、夢に天女が現れ「自分はここの観音であるが、お前と一緒に出羽の国に行ってとどまりたいから、明日、私を背負って出発せよ」というお告げがあった。翌朝になると、寺の住職が又三郎のところに来て「昨夜おそく、ここの観音様が枕辺に姿を現して「今夜泊まっている修行者といっしょに、出羽国の祥雲山に行きたい」といわれた。どうか、あなたが大切に持って行ってくれないか」というのである。又三郎も同じ頃に同じ夢を見た話をし、二人とも驚いてしまった。又三郎はこれを機会に仏門に入る決心をし、...
2024/09/29 22:43 池田紀伊守信輝
曹洞宗 光沢山 円照寺:昔、この一帯は湖水になって、人々は、舟や筏で往来していたが、六沢の城沢山の境内には、何千年もたった椋(むく)の大樹があり、湖を渡って来た人は、荷物の積みおろしや舟の乗り降りの際、この大木に舟をつなぎとめたので、つなぎ沢と呼ばれていた。それで昔は、つなぎ沢観音とも言われた。便利な反面、実は大木の枝葉が数町に広がっていたため、農作物に被害を与えていた。しかし、樹の精がいるというので、恐れてただ一人手出しをする者がいなかった。大同二年、慈覚大師が巡錫したとき、村人の悩みを聞いた大師は、みずから大樹を伐採し、この大樹で聖観音をきざみ、有縁の地へ安置した。その一体の聖観世音が六沢のご本尊である。観音様を...
来月度の城主争い戦況
1位 山侍出羽守光楯さん 24回
2位 ひやまさん 3回
3位 やなぎさん 3回
天人清水(遺構・復元物)
三の丸(遺構・復元物)
大手門跡(遺構・復元物)
櫓門跡(遺構・復元物)
枡形門跡(遺構・復元物)
延沢銀山遺跡案内図(碑・説明板)
城址碑(碑・説明板)
案内図(碑・説明板)
案内図(碑・説明板)
堀の内城館(周辺城郭)
畑沢楯(周辺城郭)
いるかい楯(周辺城郭)
荒楯(周辺城郭)
尾花沢楯(周辺城郭)
五十沢楯(周辺城郭)
金森楯(周辺城郭)
小屋立城館(周辺城郭)
来迎寺館(周辺城郭)
上柳渡戸楯(高橋楯・高橋石見城館)(周辺城郭)
二藤袋楯(周辺城郭)
北郷楯(周辺城郭)
行沢楯(周辺城郭)
兵沢城館(周辺城郭)
母袋楯(落合楯)(周辺城郭)
西原館(周辺城郭)
丹生八幡楯(周辺城郭)
砂山楯(周辺城郭)
天子塚館(周辺城郭)
押切楯(周辺城郭)
矢越楯(周辺城郭)
曹洞宗 光沢山 円照寺(寺社・史跡)
龍護寺(延沢観音)(寺社・史跡)
尾花沢市 常盤地区公民館(その他)
仮登城路(その他)
登城路(その他)
| 攻略数:城 家臣団:人 |
異名:個 官位:個 |
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