津谷館(つやだて)

津谷館 投稿者:中務少輔きたろう三世さん

城郭基本情報

名称(よみ) 津谷館(つやだて)
通称・別名 獅子ヶ館、獅子が館
所在地 宮城県気仙沼市本吉町津谷舘岡
天気情報

05/02(木) 降水確率:0%
17℃[±0]9℃[-1] 詳細

地図 マップ周辺の城NaviConYahoo!カーナビ
分類・構造 丘城
築城主 不明
築城年 不明
主な城主 米倉氏
遺構 曲輪、土塁、横堀(空堀)
再建建造物 碑、説明板

城郭口コミ


2014/04/30 22:06慶 士郎
津谷館:三ヶ月ぶりに城主に戻ったので津谷館の情報を‥国道346号が津谷の町中に入り津谷郵便局や気仙沼市本吉支所がある交差点を北に上る感じで‥坂道を登って行くと左手に「気仙沼市本吉老人福祉センター」という看板が出てきます。津谷館の写真ギャラリーにも看板の写真をアップしておきました。その看板を左折して坂を登った上に公園があるトコが館跡、福祉センターがあるトコが曲輪だそうですね‥室町時代の山城的な‥小さいながらも城郭を感じられますよ‥

2014/02/05 01:45さくら主膳佑にゃ〜
津谷館:館主として米倉左近将監持長(持村)、同右近行友らの名が伝わる。また薄衣清村が嘉暦元年(1323)津谷へ移り住み、次子持村が応安五年(文中元・1372)に獅子館に住した、最知玄蕃が晩年に米倉氏を称して移り住んだ、登米郡米谷館主米谷修理亮の親族米谷左近将監が館主である、など諸説紛々である。何れにせよ葛西氏重臣の居館であり、この地に大きく勢力を拡大していたものであろうが、豊臣秀吉の奥州仕置による主家の滅亡と運命を共にした。なお前述の米倉右近行友は、天正十八年(1590)の大崎葛西一揆で、蒲生氏郷の軍勢に抵抗した葛西勢の中に名前が見られる。

城郭攻略情報


2023/07/29 17:29
あざらし肥前守
公共交通:一例JR気仙沼線BRTから。前谷地〜気仙沼まで乗車、この間140分。鳴子温泉〜大船渡線盛までキップ購入、販売機で一枚切符で可能。(❜20・2攻略)
2021/10/10 22:15
副将軍こうちゃん播守
JR気仙沼線BRT「大谷海岸」→「小金沢」バス停間で攻略!!
2020/11/01 12:35
太政大臣じじ
三陸道小泉海岸インター手前でゲット
2016/05/17 17:06
稼ぐぞ休日給征夷大将軍クララ姫
気仙沼市の国道45号線から攻略。
2014/09/02 14:44
副将軍函館雄一郎
気仙沼線BRT陸前小泉駅で攻略。

城主争い

来月度の城主争い戦況

 1位 もときちさん 2

 2位 あーすさん 1

 3位 デューク出雲守しもさまさん 1

津谷館の周辺スポット情報

 府中館(周辺城郭)

 

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