名称(よみ) | 笠間城(かさまじょう) |
通称・別名 | 下笠間城 |
所在地 | 奈良県宇陀市室生下笠間字城山 |
天気情報 |
05/05(日) 降水確率:0% |
地図 | マップ/周辺の城/NaviCon |
分類・構造 | 平山城 |
築城主 | 下笠間氏 |
築城年 | 戦国時代 |
主な城主 | 下笠間氏 |
遺構 | 曲輪、土塁、堀切、横堀(空堀) |
2024/03/16 03:44 RED副将軍
上笠間城:大堀切と鋭い切岸が特徴的な上笠間氏の居城🏯オススメ度 ★★★⭐︎⭐︎築城時期は不詳。応永年間(1394年~1428年)頃に築かれた上笠間氏の居城と云われます。在地土豪である上笠間氏は筒井氏に属していた様で、北方の笠間城を居城とした下笠間氏は同族であったとされます。永禄年間後期から元亀年間(1558年~1572年)には没落した様です。見所古城と呼ばれる低丘陵先端部に築かれています。下段の耕作地が副郭で鋭い切岸上が主郭とされます。東側背後は大堀切で遮断されており、更に四段の郭が連なる様ですが獣害柵に阻まれ行くことができませんでした。主郭周辺は参道の敷設と耕作地化により改変を受けていそうですが...
2024/02/19 23:37 _ClaD
毛原城:城主については気原長門守という説と山中胤順という説があり定かではありません。いずれにしても国人領主の小さな城…と思いきや、ちょっとびっくりするような遺構が待ち構えています。北東に突き出た尾根の先端を主郭として二重の堀切で断ち切るまでは普通ですが、その堀切を縦に1本の堀が貫いていて、「干」または「土」みたいな形になっているのです。これはかなり珍しく、しかもいずれの堀もしっかり掘られていて見ごたえ十分。尾根の先端からは道が降りていますが、折れ虎口を重ねていてなかなかの堅固さ。小さいながらも一見の価値ある城です。整備の手が入っていて冬場の見学に支障はないのですが、案内などは一切なく、登り口がわかりに...
来月度の城主争い戦況
1位 大納言みっかさん 22回
2位 丹波守とらとらまるさん 11回
3位 虎咲式部さん 11回
攻略数:城 家臣団:人 |
異名:個 官位:個 |
|
ユーザー名タップで詳細表示 | 報告 |