名称(よみ) | 金鑵城(かなつるべじょう) |
通称・別名 | 金釣瓶城 |
所在地 | 兵庫県小野市昭和町441-6(夢の森公園) |
天気情報 |
11/24(日) 降水確率:20% |
地図 | マップ/周辺の城/NaviCon |
問い合わせ | 小野市教育委員会いきいき社会創造課好古館係[電話] |
分類・構造 | 山城 |
築城主 | 中村氏 |
築城年 | 室町時代 |
主な城主 | 中村氏 |
遺構 | 曲輪、土塁、堀切 |
指定文化財 | 市史跡 |
再建建造物 | 物見櫓(模擬)、門、柵 |
2024/10/08 06:16 RED副将軍
来住城:三木別所氏に属した来住氏の居城🏯オススメ度 ★★⭐︎⭐︎⭐︎1313年に来住惟友により築かれたと云われます。来住氏は清和源氏の源満仲の系譜とも伝わりますが諸説あり定かではありません。代々の居城となり安芸守を世襲したとされます。天正年間(1573年〜1592年)には来住景政・来住景利の父子は別所氏に従って三木城に籠城。1580年に三木城が落城に際して自刃または討死したとされます。その後、来住城は廃城となり、子孫は帰農したとされます。見所現在は耕作地や宅地となっていますが、集落の中に周囲より一段高い主郭が残ります。主郭には社が鎮座し、南側に虎口状の地形が認められます。
2024/09/15 06:43 RED副将軍
河合城:東播磨で屈指の規模をほこった上月氏一族の居城🏯オススメ度 ★⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎築城年代は不詳。室町時代に播磨守護職であった赤松氏が東播磨の拠点として築いたとされ、赤松氏の庶流である上月氏一族の居城となりました。1441年の嘉吉の乱の際には、赤松満祐が将軍足利義教の首を持って立ち寄ったと伝わります。見所現在は農地化により遺構は消失。かつては東播磨屈指の規模を誇る城跡であったとされ、主郭には幅約12m、高さ約3mの土塁と幅約9m、深さ約3mの空堀が巡り、東西に東郭と西郭が配されていました。水路脇に城跡碑と説明板があります。水路が堀跡を偲ばせます。
来月度の城主争い戦況
1位 播磨守はせたいさん 153回
2位 ちっちたるたるさん 107回
3位 まぁまぁくんさん 79回
攻略数:城 家臣団:人 |
異名:個 官位:個 |
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