名称(よみ) | 下社城(しもやしろじょう) |
所在地 | 愛知県名古屋市名東区陸前町(明徳寺) |
天気情報 |
07/07(月) 降水確率:30% |
地図 | マップ/周辺の城/NaviCon |
分類・構造 | 平山城 |
築城主 | 柴田氏 |
築城年 | 不明 |
主な城主 | 柴田氏 |
廃城年 |
天正3年(1575) |
遺構 | 消滅 |
再建建造物 | 石碑、説明板(柴田勝家出生地) |
2025/06/30 23:03 尾張守たまきち
上社城:築城年代は不明。加藤勘三郎信祥が文明元年(1469年)に高針城へ移るまでの居城。高針城へ移った経緯は不明であるが、その後の上社城には一色城の柴田勝重(柴田勝家の祖父)が入っているため、一帯を支配していた柴田氏によって移されたと考えられる。上社城も天正年間(1573~92年)頃まで存在していた。城主は代々「勘三郎」を名乗り、何代か後の加藤勘三郎は織田信忠に仕えており、天正10年(1582年)の本能寺の変の際には、主君の安否が心配になり京に上ったまま行方が分からなくなったという。現地を訪問したところ、城は丘陵地の上に築かれており、遺構は残されていないが、堀切の様な道路など、名残りが所々にみられまし...
2025/06/29 22:30 尾張守たまきち
一色城:築城年不明。尾張守護斯波氏の命により、尾張国進出を目論む、遠江の今川氏の備えとして、柴田源六勝重が築いた。天正十二年(1584年)、小牧長久手の合戦の際に、豊臣方の先鋒軍に焼き払われて落城した。現地には、神蔵寺と貴船神社だけが高台になっており、神蔵寺の本堂横に「一色城主柴田源六源勝重公の墓」が在りました。
来月度の城主争い戦況
1位 眞田権大納言幸祐さん 50回
2位 阿波守ゆき姫さん 50回
3位 化猫右京進さん 42回
攻略数:城 家臣団:人 |
異名:個 官位:個 |
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