名称(よみ) | 市野瀬古城(いちのせこじょう) |
通称・別名 | 熊野城、城山 |
所在地 | 長野県伊那市長谷市野瀬 |
天気情報 |
05/06(月) 降水確率:40% |
地図 | マップ/周辺の城/NaviCon |
問い合わせ | 伊那市長谷教育振興課[電話] |
分類・構造 | 山城 |
築城主 | 市野瀬正保 |
築城年 | 室町時代前期 |
主な城主 | 市野瀬氏 |
遺構 | 曲輪、横堀(空堀) |
指定文化財 | 市史跡(市野瀬古城址・城山の松) |
再建建造物 | 説明板 |
2024/04/29 07:38 ほりーないと
艮城:殿島城(伊那市)の説明板より弘治二年(1556)武田信玄が伊那に侵入し、廻状によって降伏を迫った。殿島大和守重国をはじめとする伊那の諸士は防備を堅くし毅然としてこれに対抗したが力及ばず、狐島にて磔にされ、後に黒河内(長谷)の八人塚に葬られた。この八人塚があるのが艮城(うしとらじょう)です。三峰川の河岸段丘を北の沢と稲村沢によって削り残された台地上にあります。道路に八人塚の案内板があるのでわかりやすいです。八人塚の西のフェンスの向こう側には大きな堀があり、その先に遺構がしっかり残っていると思われます。艮城は私有地にあるようなのでフェンスの向こう側へ行くには確認した方が良さそうです。写真⑥は艮城近...
2024/02/23 08:25 ほりーないと
市野瀬古城:高遠城から三峰川沿いの道を分杭峠に向かって進みます。その途中、市野瀬地区に遠くからハッキリとわかる城山があります。秋葉街道が市野瀬地区内(城山西側)を通っています。諏訪〜杖突峠〜高遠〜長谷(市野瀬地区を含む)〜分杭峠〜大鹿〜地蔵峠〜上村〜南信濃〜青崩峠〜遠州に続く街道です。その歴史は古く、縄文時代には諏訪から黒曜石、遠州から塩などが運ばれました。南北朝時代、宗良親王(1331〜1385年?)は香坂氏に招かれて大鹿を拠点としました。市野瀬地区から分杭峠を越えると大鹿に入ります。説明板には「室町時代初めの応永年間(1394〜1427年)に市野瀬兵庫正保がこの地に城を築き“熊野城"といった」と書かれ...
来月度の城主争い戦況
1位 柿崎和泉守景家さん 13回
2位 信濃守すずらんさん 9回
3位 HAL2000下総守さん 7回
大徳王寺城(周辺城郭)
溝口下ノ城(周辺城郭)
溝口上ノ城(城・丸山)(周辺城郭)
御殿山(周辺城郭)
艮城(周辺城郭)
神明城(神明の古城)(周辺城郭)
桑田砦(周辺城郭)
岩入の城(周辺城郭)
平清水弾正の屋敷(周辺城郭)
丸山志摩の館(周辺城郭)
攻略数:城 家臣団:人 |
異名:個 官位:個 |
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