| 名称(よみ) | 先達城(せんだつじょう) |
| 通称・別名 | 小東城 |
| 所在地 | 長野県諏訪郡富士見町境先達(常昌寺) |
| 天気情報 |
12/02(火) 降水確率:10% |
| 地図 | マップ/周辺の城/NaviCon |
| 分類・構造 | 平山城 |
| 築城主 | 武田信虎 |
| 築城年 | 享禄元年(1528) |
| 主な城主 | 多田常昌(武田氏家臣) |
| 遺構 | 曲輪、土塁? |
| 指定文化財 | 町史跡 |
| 再建建造物 | 石碑、説明板 |
2025/10/25 20:54 ほりーないと信濃守
先達城:次は先達城へ行こうと谷戸城でカーナビを設定…あれ!?"この道"を通ったような気がする。2〜3年前にふらりと山梨県へ出かけた後、長野県へ帰ろうと…なんとなく通った"道"と同じだ。"この道"には武田信虎が設けた「大井ヶ森番所」があります。天文11年(1542)に武田信玄が通った記録もあります。北杜市郷土資料館で購入した「棒道の本」によると"この道"は「中の棒道」になります。「棒道」とは武田信玄が軍用道路としてつくったと伝えられている道のことです。長野県に位置する先達城を山梨県から目指すと棒道を通ることになります。先達城の主郭は常昌寺となっています。日没近くの到着のため、常昌寺の周辺を散策できません...
2025/03/01 21:17 ᴿᴱᴰ副将軍
先達城:武田氏による諏訪侵攻のための境目の城オススメ度 ★★⭐︎⭐︎⭐︎築城年代は不詳。1528年に武田信虎が諏訪侵攻にあたって新五郎屋敷を取り立てたのが先達城の始まりと伝わります。地元の伝承として、武田信玄の家臣である多田常昌の居城であったと伝わります。多田常昌は1575年の長篠の戦いにより討死したとされますがナゾの人物です。見所鹿之沢川左岸の尾根上に位置し、現在は主郭部は常昌寺の境内となり遺構はほぼ消失。東の県道17号は堀跡とされます。北側は崖地となり城跡を思わせる高低差のある地形となっています。参道入口に案内板が立っており、境内の墓地には多田常昌の墓碑があります。
来月度の城主争い戦況
1位 左衛門督しんのすけさん 4回
2位 龍之介さん 4回
3位 喜兵衛安房守さん 3回
城跡碑と説明板(碑・説明板)
先達城趾碑(碑・説明板)
蔦木古戦場(碑・説明板)
鼻戸屋狼煙台(花鳥屋)(周辺城郭)
中山城(伏屋長者屋敷・御所島)(周辺城郭)
城の尾根陣場(周辺城郭)
信濃境の円山狼煙台(周辺城郭)
城官屋敷(円見山の屋敷)(周辺城郭)
蔦木城山(周辺城郭)
登矢ヶ峰城(瀬沢城)(周辺城郭)
瀬沢合戦跡(寺社・史跡)
駐車場(駐車場)
旧稗之底村(日栄之底村)(その他)
| 攻略数:城 家臣団:人 |
異名:個 官位:個 |
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