| 名称(よみ) | 公所ほんの内屋敷(ぐそほんのうちやしき) |
| 通称・別名 | 公所堀ノ内屋敷 |
| 所在地 | 神奈川県平塚市公所4(私有地) |
| 天気情報 |
11/08(土) 降水確率:30% |
| 地図 | マップ/周辺の城/NaviCon |
| 問い合わせ | 平塚市教育委員会社会教育課文化財保護担当[電話] |
| 分類・構造 | 平城 |
| 築城主 | 不明 |
| 築城年 | 室町時代後期 |
| 主な城主 | 端山氏(後北条氏家臣) |
| 遺構 | 消滅 |
2025/11/03 20:37 いれぶん武蔵守
布施氏の館:布施氏の館跡 台と呼ばれる高台の平坦地にあって、屋敷地の周囲に堀をもつ布施氏宅は、中世戦国期の武将の館としての遺構をとどめています。堀や土塁をめぐらすのが、この時代の館の特色だからです。 江戸時代末の天保年間に編さんされた『新編相模国風土記稿』の上吉沢村の条には、この地に布施三河守康貞の居蹟があると記されていますので、現在の布施氏宅は、この布施三河守康貞の居蹟と考えられます。 布施康貞は、現在の京都府の山城に生まれ、文亀二年(一五〇二)に東国に移って北条早雲に従った武将といわれています。 康貞の事績は明らかになっていませんが、下吉沢にある松岩寺は康真が開基となった寺で、その墓も同寺にあります。...
2025/05/19 19:13 いれぶん武蔵守
公所ほんの内屋敷:現地は黒板塀を模したアルミ製の板塀で囲われていて遠目には雰囲気があります。所有者と思われる端山氏に感謝いたします。60m×60mの方形館跡だとか土塁空堀井戸が存在した話に当てはまるような住居区画が見当たらないどころか、直ぐ隣接した区画と見下ろされる位置関係すらあり、かっての姿を偲ぶのは難しいです。唯一、"らしさ"を感じたのは端山邸玄関の道路向かいにある宅地と宅地の間にある謎な感じの水路。いにしえの堀は水堀だったのでしょうか。駐車場が周辺になくあまり歩けなかったのですが、地図上には河川の他に水路らしきものが記載されていますので、時間があれば歩いてみたいと思いました
来月度の城主争い戦況
1位 吉法師さん 37回
2位 出浦昌相さん 16回
3位 禰津甚八朗貞盛さん 15回
| 攻略数:城 家臣団:人 |
異名:個 官位:個 |
|
| ユーザー名タップで詳細表示 | 報告 | |