名称(よみ) | 金堀城(かなぼりじょう) |
所在地 | 千葉県船橋市金堀町字殿山 |
天気情報 |
06/03(火) 降水確率:60% |
地図 | マップ/周辺の城/NaviCon |
分類・構造 | 複郭式平山城 |
築城主 | 不明 |
築城年 | 戦国時代 |
主な城主 | 高城氏 |
遺構 | 曲輪、帯曲輪、土塁、横堀(空堀) |
2025/05/09 21:01 マグロ常陸介祐平
坪井城:城主や来歴など一切不明のお城です。60m四方の方形の居館のようで、明治36年の地図には土塁の痕跡が描かれていますが、現在は宅地と畑になっています(写真1枚目)。発掘調査では、巾6mの堀や井戸状の遺構や地下式土坑(倉庫)・方形土坑(小型の貯蔵施設)が見つかっており、説明版(写真2枚目)のある小さな公園の地下に遺構の一部が保存されています。説明板には「空堀の痕跡がわかる」と位置まで記されていますが、わかりませんでした。近くにある西光寺(写真3枚目)は、楠が山城に建つ青蓮院と同じく治安2年(1022年)の創建とされ、Wikipediaによると坪井城と大きく関係しており、このお寺の裏手にある高い土手に...
2025/05/09 00:01 マグロ常陸介祐平
楠ケ山城:楠が山館から南に300m程に位置する青蓮院・湯殿神社が楠が山城となります。二つの曲輪で構成されており、東側の青蓮院は土塁に囲まれ、西側の湯殿神社は土壇上に建てられており、空堀で仕切られています。また、湯殿神社の参道はかなりの急坂で、竪堀のように見えなくもありません。お隣の楠が山館は、吉橋の香取山城が落城した際重臣の吉橋一族が逃げて住んだ場所と伝わるようですが、青蓮院の墓域には江戸時代以後のものですが、吉橋氏の立派なお墓が並んでいます。船橋市の解説では、「寺の北と西に残る土塁は城館としては疑問で、外側に堀の痕跡も見あたらないことから、城址の可能性は乏しい」としています。確かにお寺と神社の境界以外...
来月度の城主争い戦況
1位 なっつんさん 21回
2位 真城良安房守さん 20回
3位 てんてん♪下総守さん 18回
攻略数:城 家臣団:人 |
異名:個 官位:個 |
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