名称(よみ) | 本田城(ほんだじょう) |
通称・別名 | 本田館 |
所在地 | 埼玉県深谷市本田5032他 |
天気情報 |
11/22(金) 降水確率:20% |
地図 | マップ/周辺の城/NaviCon |
問い合わせ | 深谷市教育委員会生涯学習課文化財保護係[電話] |
分類・構造 | 平城 |
築城主 | 本田親常 |
築城年 | 室町時代 |
主な城主 | 本田氏 |
遺構 | 曲輪、土塁、横堀(空堀) |
指定文化財 | 県選定重要遺跡(本田城跡) |
再建建造物 | 説明板 |
2024/03/18 23:23 マグロ常陸介祐平
畠山氏館:畠山氏の苗字の地で、畠山重忠が菅谷館に移る前の居館です。畠山重忠公史跡公園として整備されており、畠山重忠主従6基の五輪塔や、嘉元二年に建てられた重忠百回忌供養の板碑、産湯の井戸、馬を背負った重忠公の銅像などが見られます。風土記稿で古城蹟として、小土手が残ると記されている土塁の痕跡(写真6,7枚目)が今も確認出来ます。近くの満福寺にも、風土記稿の絵図にも描かれている重忠廟を見ることが出来ます。
2022/04/20 17:38 長森原
畠山氏館:本田城から北西1.5kmの深谷市畠山の地に畠山重忠の館跡があり現在、畠山重忠公史跡公園となっています。畠山氏は重忠の父、重能の代で秩父郡吉田町から畠山に居を移して畠山庄司となっており、重忠公はこの地で生まれ育ったとされています。館跡には、愛馬三日月を背負った畠山重忠像が建立されていました。日本全国、馬に跨った騎馬武者像は数多あれど、馬を背負った凛々しい武者像を見られるのは多分ここ深谷市だけではないでしょうか。源平盛衰記・一ノ谷鵯越の逆落しの段で重忠は愛馬三日月を自ら背負って急坂を降り、周囲からその武勇と情けを称賛される場面があります。それに因んだ彫像と思われますが、デザイン的に難しい造形を作者...
来月度の城主争い戦況
1位 村上源氏の末裔さん 158回
2位 右馬頭源太郎義忠さん 99回
3位 上野介バイクオヤジさん 91回
攻略数:城 家臣団:人 |
異名:個 官位:個 |
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