名称(よみ) | 神宮寺城(じんぐうじじょう) |
所在地 | 茨城県稲敷市神宮寺830他 |
天気情報 |
05/11(土) 降水確率:0% |
地図 | マップ/周辺の城/NaviCon |
問い合わせ | 稲敷市歴史民俗資料館[電話] |
分類・構造 | 平城 |
築城主 | 東条氏 |
築城年 | 南北朝時代 |
主な城主 | 北畠氏 |
遺構 | 曲輪、土塁、横堀(空堀) |
指定文化財 | 県史跡(神宮寺城跡) |
再建建造物 | 碑、説明板 |
2024/03/24 15:55 千葉相模守早雲
神宮寺城:南北朝時代に北畠氏により築城。北畠親房はここを拠点として東国の南朝勢力回復に努め、落城すると近隣の阿波崎城へと拠点を移したそうです。郭に高低差は殆ど無く、土塁と空堀で郭を区切り、虎口と土橋で繋いだ作りがハッキリと見て取れます。規模は小さいですが、名残を留めています。1.虎口脇の土塁からの眺め。左は郭内。右は空堀。2.空堀の折れ。3.郭内からの眺め。土塁の凹んだ箇所が虎口。4.土塁。5.奥の郭へと繋がる虎口。6.郭の隅部を取り巻く空堀。7.堀底。正面に土橋。奥にも空堀が続く。8.空堀。
2022/09/14 13:48 昌幸近江守更に吉
古渡城:稲敷市の古渡(ふっと)城。霞ヶ浦の水運の拠点だったこの地は、江戸時代に1万石の藩としてデビューします。最初の藩主は徳川家康家臣の山岡景久でしたがほどなく無嗣断絶し、次の藩主は丹羽長重(丹羽長秀の子)で、関ヶ原の戦いでの改易から見事な大名復帰となりました。集落の一部と化した現在は、わずかに堀と土塁が残るのみで、館があったと思われる場所には弁財天さまが祀られています。ちなみに丹羽長重はこの後、江戸崎→棚倉→白河→二本松と加増転封され大大名の仲間入りをします。リスタートがここ古渡城かと思うと、なんだか不思議な気持ちになりますね。人生再スタートとなる時にここに来るとパワーを貰えるのかなとか。あ、自分は...
来月度の城主争い戦況
1位 ちびアンさん 43回
2位 尾張守tossyさん 25回
3位 ぴっぴこ大蔵大輔さん 9回
攻略数:城 家臣団:人 |
異名:個 官位:個 |
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