山入城(やまいりじょう)

山入城 投稿者:ゆみ右近衛少将さん

城郭基本情報

名称(よみ) 山入城(やまいりじょう)
通称・別名 国安城、高館
所在地 茨城県常陸太田市国安町
天気情報

11/22(金) 降水確率:20%
18℃[+3]6℃[-3] 詳細

地図 マップ周辺の城NaviConYahoo!カーナビ
問い合わせ 常陸太田市文化課[電話
分類・構造 山城
築城主 西野温通
築城年 延元年間(1336〜1340)
主な城主 西野氏、山入氏
遺構 曲輪、腰曲輪、櫓台、堀切、竪堀、土橋
指定文化財 市史跡(山入城跡)
再建建造物 説明板

城郭口コミ


2024/10/28 23:43昌幸近江守晩秋リア旅
利員天満宮砦:利員(としかず)天満宮砦は、沢向かいの天神山から伸びる尾根に築かれました。本丸と同じ高さにあり、西からや背後からの変事を伝えることができます。現在麓には天満神社が建ち、その背後を登って行きます。背丈程の笹薮の中をくぐったりして平坦部に出ると3〜4つの段郭が確認でき、最高部背後は天神山からの襲撃を阻止すべく、石で補強した堀切があります。【写真の説明】①天満神社②天満神社社殿③段になっている郭の切岸④最高部背後の堀切⑤堀切を反対側から。石が積まれていた。⑥石積みのアップ

2024/10/27 21:49昌幸近江守晩秋リア旅
利員城:常陸太田市の利員(としかず)城久慈川支流浅川左岸の標高約130mの台地に築かれました。城主ははっきりと分かっていませんが、1400年頃から関ケ原合戦後の佐竹氏出羽移封までの200年の間に、川井氏、山縣氏、石突氏、前沢氏の名前が出てきます。縄張りは主郭周りに多くの郭を配し、主郭背後には二重堀切を設けています。そして何といってもこの城の特徴は“外城”“ウリクレ”という広い削平地が主郭の前後にあることです。兵士の駐留や農民の避難場所に使われていたのでしょう。また沢向かいの天満神社裏には出城と思われる遺構が発見されており、城域は非常に広範囲です。車は麓のごみステーションに説明板があり、3〜4台は停めら...

城郭攻略情報


2024/10/14 14:37
中務卿一之介
JR水郡線常陸大宮駅駅で平定。鉄道からだと、この駅だけがピンポイントです。
2024/03/30 16:36
かつアニぃ左兵衛督
水郡線常陸大宮駅で攻略
2024/01/04 14:23
柏木常陸介マサカド
県道33号線沿いのエネオスニュー水府SS(常陸太田市町田町21−1)で攻略出来ました。福島方面から南下しながらで、常にポチポチしていた訳ではないですが、北も渋めです。
2023/07/26 08:07
あざらし肥前守
常陸太田市新宿町、西山御殿(西山荘)。水戸黄門の隠居地、入場料は高め。(❜18・5攻略)
2023/01/13 16:54
cookey式部卿
常陸大宮駅

城主争い

来月度の城主争い戦況

 1位 舞鶴さくら【7】さん 111

 2位 春夏秋冬さん 30

 3位 しゅんちゃんさん 26

山入城の周辺スポット情報

 松平城(碑・説明板)

 北大門城(周辺城郭)

 金砂山城(周辺城郭)

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 利員城(周辺城郭)

 利員天満宮砦(周辺城郭)

 

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