芹沢城(せりざわじょう)

芹沢城 投稿者:大膳大夫しろしさん
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00時間

45

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城郭基本情報

名称(よみ) 芹沢城(せりざわじょう)
通称・別名 芹澤城
所在地 茨城県行方市芹沢
天気情報

07/01(火) 降水確率:30%
32℃[-3]24℃[+3] 詳細

地図 マップ周辺の城NaviConYahoo!カーナビ
分類・構造 平城
築城主 芹沢秀幹
築城年 天文年間(1532〜1555)
主な城主 芹沢氏
遺構 曲輪、土塁
再建建造物 石碑、説明板

城郭口コミ


2025/06/06 22:21マグロ常陸介祐平
鳥名木館:常陸大掾氏の一族の手賀氏の分流鳥名木氏(平貞盛の弟の説もあるようです)のお城です。鳥名木氏には「鳥名木氏文書」(県文化財)として鎌倉時代から江戸時代初期の41点の古文書が伝わり、地域の重要な資料となっています。鳥名木氏は、本家である手賀氏に従っていたようですが、室町期には直接山内上杉氏の被官にとなり、戦国期には佐竹氏に従い額田城攻めに参戦していたようです。佐竹氏による南方三十三館の仕置の際も誅殺されることなく生き残り、江戸時代になると麻生藩に当初70石で仕えています。小藩での70石は、そこそこの身分の侍です。麓には現在もご子孫が住まわれる居館の痕跡が残ります(写真1枚目)。上段の城郭は、祠のあ...

2024/03/17 07:47ᴿᴱᴰ 副将軍
玉造城:南方三十三館の仕置きにおいて謀殺された玉造氏の居城🏯⁡オススメ度 ★★⭐︎⭐︎⭐︎⁡築城年代は不詳。寛正年間(1460年〜1466年)に玉造氏により築かれたとされるその居城です。玉造氏は常陸大掾氏の一族であり、治承年間(1177年〜1180年)に行方景幹の四男である行方幹政が玉造郷を領して玉造氏を称したのが始まりです。鹿島社の総検校や大使役を務め、行方氏の四頭(小高・島崎・麻生・玉造)の一家として勢力を振るいました。1591年、佐竹義宣が独立性の強かった鹿行の国人衆を粛正した「南方三十三館仕置き」が起こります。佐竹義宣は梅見の宴と称して常陸太田に呼び出し鹿島城の鹿島清秀など9氏16人が謀殺。城...

城郭攻略情報


2023/12/19 09:54
九曜紋東市正
鹿島神宮駅から水戸駅へ移動中、涸沼駅と大洗駅間の、県道16号との交差部とR51との交差部の中間点付近で攻略。(真東に大貫海の子海岸)
2023/07/22 17:10
あざらし肥前守
公共交通:一例鹿島臨海鉄道大洗鹿島線鹿島旭〜新鉾田。(❜18・5攻略)
2023/07/16 15:23
けい山城守
鹿島臨海鉄道鹿島旭と徳宿の中間あたりで攻略
2023/06/04 17:00
常陸介はるか
茨城空港公園にて攻略。
2022/08/11 14:21
天塩守 影丸
セブン-イレブン鉾田上冨田店にて攻略できました。

城主争い

来月度の城主争い戦況

 1位 ます~さん 2

 2位 右近衛少将たかちんさん 2

 3位 南方館衆右馬頭和侍さん 1

芹沢城の周辺スポット情報

 鳥名木館(周辺城郭)

 羽生館(周辺城郭)

 小川城(周辺城郭)

 玉造城(周辺城郭)

 村社大宮神社駐車場(駐車場)

 

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