| 名称(よみ) | 藤岡城(ふじおかじょう) |
| 通称・別名 | 花岡城、中泉城 |
| 所在地 | 栃木県栃木市藤岡町藤岡 |
| 天気情報 |
11/03(月) 降水確率:20% |
| 地図 | マップ/周辺の城/NaviCon |
| 問い合わせ | 栃木市観光協会[電話] |
| 分類・構造 | 平城 |
| 築城主 | 平将門? |
| 築城年 | 承平2年(932) |
| 主な改修者 | 足利成行 |
| 主な城主 | 平氏、藤岡(足利)氏、茂呂久重 |
| 廃城年 |
天正18年(1590) |
| 遺構 | 曲輪、土塁、横堀(空堀) |
| 再建建造物 | 説明板 |
2025/06/21 00:01 マグロ常陸介祐平
飯野城:天文年間には、赤井氏の家臣篠崎三河守が城主で、三河守は板倉雷電神社の末社で国指定重要文化財の八幡神社・稲荷神社(群馬県最古の木造建築)を建立しています。その後、経緯は不明ですが長尾氏の家臣淵名(渕名)氏が城主となります。淵名氏は、秀郷流足利氏の一族の赤堀氏の一族とされます。上野国志によると、長尾顕長が小田原に抑留された際に、淵名上野介は白石備前守と共に館林城を守り、後に北条氏規に属して館林城を守ったとしています。お城は、田んぼと畑となり完全に消滅しています。やや高台とはなっていますが、お城を感じ取ることは困難です。板倉の雷電神社は、関東一円に分布する雷電神社の総本宮で、本殿の彫刻は見応えがあり...
2025/06/20 00:02 マグロ常陸介祐平
板倉城:江戸時代中期に編纂された上野国志や軍記物の館林記では、館林城の旗下の真下越前守(範宗)の居城としています。真下は、間下や間霜とも書かれています。城址とされる場所には、付近の城郭につきものの「長良神社」が鎮座していますが、周辺は畑、雑木林、宅地となり、明確な遺構も見られず、現状の地形からはお城を感じ取ることは困難です。城域の畑作業をしていた方にお城について尋ねて見ましたが、「4代前の先祖が数軒の農家と移り住み開墾したと伝わるが、お城については聞いたこともない」とのことでした。真下氏に関しては近くに住まわれている方がいるとのことでしたので、城主のご子孫が帰農したのかもしれません。また、城域に廃寺に...
来月度の城主争い戦況
1位 佐野胆振守遠久さん 17回
2位 蔵人頭渡邊のツナさん 13回
3位 左京大夫舞姫さん 10回
| 攻略数:城 家臣団:人 |
異名:個 官位:個 |
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