トカチ陣屋(とかちじんや)

トカチ陣屋 投稿者:法正安房守孝直さん

城郭基本情報

名称(よみ) トカチ陣屋(とかちじんや)
通称・別名 仙台藩トカチ陣屋
所在地 北海道広尾郡広尾町西4条
天気情報

11/22(金) 降水確率:60%
6℃[-5]2℃[-3] 詳細

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問い合わせ 広尾町教育委員会社会教育課社会教育係[電話
分類・構造 陣屋
天守構造 なし
築城主 仙台藩
築城年 安政6年(1859)
主な城主 仙台藩
遺構 土塁、横堀(空堀)
指定文化財 町史跡(仙台藩トカチ陣屋跡)
再建建造物 石碑、説明板
トカチ陣屋は幕末の安政6年(1859)、仙台藩が設置した陣屋である。

当時、蝦夷地の大部分は幕府の直轄地とされ、東北の各藩に警衛地の割当てと領地の付与を行った。

十勝はこの際、仙台藩の領地とされたため、仙台藩が陣屋を設けたものである。

陣屋跡は現在、広尾町立広尾小学校の敷地となっており、敷地内には土塁や濠の跡を確認することが出来る。


城郭口コミ


2024/08/16 18:35中務少輔
トカチ陣屋:現在は小学校になっていました。夏休み中だったので特に問題なくリア攻められましたが、注意や配慮が必要と感じました。

2023/04/29 00:59RED副将軍
トカチ陣屋:西側に薄めの土塁と堀が残る仙台藩の陣屋跡⁡オススメ度 ★★⭐︎⭐︎⭐︎⁡1859年に仙台藩が設置した陣屋。蝦夷地の大部分は幕府の直轄地で、東北の津軽・南部・秋田・仙台・松前の各藩に警衛地の割当てとして領地を付与。十勝は仙台藩の領地とされていました。1868年の戊辰戦争で仙台藩兵が帰藩したため、十勝の東半分を静岡藩が、西半分を一橋・田安両家の分領支配となり、トカチ陣屋は田安慶頼が払い下げを受けました。⁡見所現在は旧広尾小学校跡地となっています。学校造成により遺構の大半は消失。グラウンド脇に土塁・虎口・厩出しの一部が残ります。

城郭攻略情報


2024/10/05 20:47
左大臣くのすけ
苫小牧駅ー襟裳行き「特急とまも」JR北海道バスに乗って、浦河役場バス停手前で攻略。
2024/05/04 12:44
黄金船右近衛大将
とかち帯広空港では攻略できませんでした。空港から道の駅さらべつへ向かい、空港から4km辺りで攻略できました。
2024/04/01 09:18
朧月夜安房守
道の駅更別でも攻略。なんなら十勝空港でも攻略。
2023/08/16 16:14
つちのこ
車で236号線を南下道の駅 なかさつないでゲットしました
2023/08/04 23:14
あざらし肥前守
公共交通:一例帯広駅前のバスターミナルおびくるで、「南十勝・えりもとんがりロード散策きっぷ」を購入し利用、帯広駅〜広尾(十勝バス)・広尾〜えりも〜様似(JR北海道バス日勝線)←この区間利用可。十勝バス広尾線で、道の駅なかさつないで平定。様似〜帯広の乗車もできるが、片道のみ乗降フリーとなっており、1つの方向にしか利用できない、通常の乗車料金とほぼ変わらず、何ヶ所か乗降するならおトク感がある、帯広〜広尾で約140分、発売期間は4月後半〜11月後半。(❜21・9攻略)

城主争い

来月度の城主争い戦況

 1位 ぱ・る・るさん 8

 2位 直樹さん 4

 3位 日高守きこりんさん 3

 

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