酒見神社

酒見神社([一宮城  寺社・史跡])

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酒見神社の口コミ情報

2024年05月14日 ▷☾◁猫耳萌え▷☽◁


酒見神社 (倭姫命十五番目御聖跡)由緒
祭神「天照皇大御神、倭姫命、酒弥豆男命、酒弥豆女命」
第十一代 垂仁天皇の王女 倭姫命が伊勢の地を求めて旅される途中、垂仁天皇の十四年(紀元646年)六月一日、当村に渡来された際、村民の奉仕により社が建設せられたのが、酒見神社の始めであり出来上った社は、総丸柱で草屋根にて高く後世に、吹抜けの宮と呼ばれたと言います。現在に伝えるのが、本殿裏に祀る倭姫神社であります。
第五十五代 文徳天皇 斎衛三年九月(紀元1514年)当村は上質な米が取れる事から、遣唐使でもあったと言われる大邑刀自、小邑刀自二人の酒造師が皇太神宮より、大酒甕二個を携帯され当宮山に遣わされ伊勢の翌年の祭に供える酒を造らしめ給うた、と文徳録にあります。当時どぶ酒等は、各地で醸造されていましたが、清酒の醸造は酒見が最初とあり、酒見神社は清酒醸造の元祖の神社という事になります。
第七十一代 後三条天皇 延久元年(紀元1729年)伊勢内宮より、式典等に明るき神宮神主の伊勢守吉明に神宮神主と兼任の体にて二百石を与え、従来の本神戸、新神戸、新加神戸に馬寄を合わせて今伊勢の庄の名を賜り、以来九百年間、平安時代より明治時代を通じて代々世襲をもって、尾張今伊勢の庄本神戸神主たりと定められたのです。
参道入口の酒見神社由緒書より。

伊勢神宮に向かって社殿が建てられており、珍しく拝殿が北向きになっています。

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