尊徳記念館

尊徳記念館([小田原城  関連施設])

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尊徳記念館の口コミ情報

2022年10月19日 にゃにゃーにょ豊後守


薪を背負って本を読む"金次郎像"で有名な「二宮尊徳」の生誕地なのじゃ。

記念館の展示室では、ジオラマ・人形・アニメなどで尊徳の一生を学べ(ボランティアの方の解説もあり)遺品や資料なども展示されておる。(9:00〜17:00、一般200円)
他にも図書室・会議室・宿泊施設などもあり生涯学習活動の場として利用出来るそうじゃ。

隣接して二宮尊徳生家があるぞい。
木造平屋建・寄棟造・茅葺屋根で、江戸時代中期の足柄平野中流農家の典型的な建物として県指定重要文化財になっておる。

小田急線栢山駅から徒歩15分程。

☆二宮尊徳(にのみやそんとく、1787〜1856)
江戸時代後期の荒廃した農村を復興した農政家。
栢山の農家に生まれ、少年の頃両親に先立たれたが努力し家を再興、小田原藩家老服部家の財政立て直しも成功させ、藩主大久保忠真に信頼され武士に取り立てられた。
分家の下野国桜町領(桜町陣屋)の再建を頼まれ茄子の味が違うことから飢饉を予測、晩年には幕臣となり日光神領などの再建半ばで生涯を閉じたのであった。
身長182cm・体重92kg・草鞋の大きさ28cm

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