若桜鬼ヶ城(わかさおにがじょう)

若桜鬼ヶ城の基本情報

通称・別名

鬼ヶ城、若桜城

所在地

鳥取県八頭郡若桜町若桜

旧国名

因幡国

分類・構造

連郭式山城

天守構造

複合式天守[階層不明/築年不明/破却?]

築城主

矢部暉種

築城年

正治2年(1200)以降

主な改修者

木下重堅、山崎家盛

主な城主

矢部氏、山中幸盛、八木豊信、木下氏、山崎氏

廃城年

元和3年(1617)

遺構

曲輪、石垣、虎口、竪堀、櫓台、天守台

指定文化財

国史跡(若桜鬼ヶ城跡)

再建造物

石碑、説明板

周辺の城

市場城(鳥取県八頭郡)[11.4km]
山崎城(鳥取県鳥取市)[13.3km]
景石城(鳥取県鳥取市)[16.5km]
妙見山城(鳥取県鳥取市)[19.4km]
丸山城(鳥取県鳥取市)[19.5km]
香音寺城(鳥取県八頭郡)[21.4km]
白岩城(兵庫県養父市)[21.9km]
鵯尾城(鳥取県鳥取市)[22.4km]
太閤ヶ平陣(鳥取県鳥取市)[23.3km]
村岡陣屋(兵庫県美方郡)[23.6km]

日本100名城・続日本100名城スタンプ情報

番号・名称

(続)168 若桜鬼ヶ城

設置場所

若桜町観光案内所(若桜駅前バスターミナル内)[地図
二の丸作業小屋(冬期閉鎖)
若桜郷土文化の里(冬期閉鎖期間のみ)[地図

若桜鬼ヶ城の解説文



若桜鬼ヶ城(わかさおにがじょう)は、鳥取県八頭郡若桜町若桜にあった日本の城。城跡は国の史跡に指定されている。

概要 

因幡三名城(この他に鳥取城鹿野城)のひとつに数えられる名城である。

播磨・但馬両国に通じる街道を扼する標高452メートル(比高252メートル)の鶴尾山山頂部から尾根部分に曲輪群を設けている。主に木下・山崎氏時代の主要部と国人・矢部氏時代の古城部に分けられ、中世城郭と石垣で作られた近世城郭の両方の遺構が残っている。また、主要部の石垣には元和3年(1617年)の破城の形跡が見られ各所で崩れた石垣が確認される。

鳥取県教育委員会が平成10年(1998年)から15年(2003年)にかけて実施した県内の城館分布調査で全国的にも類を見ない遺構が発見され、国の史跡級の城跡であることが確認された。国の史跡への指定は土地の権利などの問題で以前から難航していたが、平成20年(2008年)3月28日に実現した。

2017年(平成29年)4月6日、続日本100名城(168番)に選定された。

歴史 

正治2年(1200年)頃、三河国より入封した矢部暉種によって築城された。鎌倉から室町時代、戦国時代末期まで矢部氏の居城となるが、天正3年(1575年)6月に山中幸盛の謀略によって城主の矢部某が捕らえられて尼子再興軍の手に落ちる。同年、吉川元春の攻撃を受けると山中幸盛らは抗戦するが、翌年城を捨てて撤退した。

羽柴秀吉率いる織田軍が因幡国に侵入するとその拠点となり、天正9年(1581年)の鳥取城攻めの後、2万石を領して木下重堅が入城した。

慶長5年(1600年)の関ヶ原の戦いで木下重堅は西軍に属して改易となり、山崎家盛が3万石で入封して居城となった。 家盛の子、山崎家治は元和3年(1617年)に備中国成羽3万石に移封され、因幡一国は池田氏の所領となり、元和3年(1617年)の一国一城令によって廃城となった。

若桜鬼ヶ城に関する文献 

  • 角田誠・谷本進編『因幡若桜鬼ヶ城』城郭談話会、2000年

交通アクセス 

  • 若桜鉄道若桜線 若桜駅 徒歩16分

若桜鬼ヶ城の口コミ情報

2024年03月17日 にーさん尾張守佳祐
若桜鬼ヶ城



破却されていますが苔むした石垣は趣きがあります。眺めは良く二つの街道の分岐に立つ当時は重要なお城🏯だったようです

2024年03月16日 Hiro3104大宰帥
若桜鬼ヶ城



苔むした石垣跡と天守台からの眺望が印象的でした。少し寒かったですがこのくらいの季節が訪れるには良いと思います。

2024年03月03日 RED副将軍
若桜鬼ヶ城



古くは「鬼山」と呼ばれ、鬼神が住んでいた伝承地。鳥取城、鹿野城と共に因幡三名城のひとつ。

続日本100名城

築城年代は不詳。1200年頃に矢部暉種により築かれたとされます。
矢部氏は入江氏の庶流であり、駿河国安倍郡矢部の国人とされます。梶原景時の討伐による戦功で因幡国八束郡を拝領し矢部輝種が入部し築いて代々の居城としたと云われます。
1479年には、応仁の乱の長期化により山名氏が衰退すると毛利貞元は矢部氏などの有力国人を束ねて毛利次郎の乱と呼ばれる大規模反乱を起こしますが翌年には鎮圧されています。その後も矢部氏は尼子氏や毛利氏との攻防戦を繰り広げていた様です。
羽柴秀吉による中国攻めで侵攻すると、1578年には羽柴秀吉家臣である車瀬城の荒木平太夫(のちの木下重堅)の属城となります。この頃に現在に残る石垣造りの城郭に改修されたと見られます。
関ヶ原合戦で木下重堅は西軍に属しており敗れると自刃。代わって1601年に山崎家盛が入封。
1617年に山崎家治が転封となると鳥取藩領となったことにより廃城となりました。

見所
八東川南西の標高452mの鶴尾山頂部に築かれており、播磨・但馬両国に通じる街道の結節点に位置する因幡の重要拠点であり、激しい争奪戦が繰り広げられ続けた要衝です。
ピークに本丸を置き、本丸南端には天守台が構えられています。北の尾根上に二の丸、三の丸と階段状に連なり、三の丸の東に大手枡形、本丸の西下辺りに搦手、南西背後にも虎口が開口し、南の尾根には馬場が配されています。
城域北西端には尾根の先端部を石垣で固め突出させた物見櫓と考えられる六角形状の曲輪があり、六角石垣と呼ばれる高石垣が見所です。
本丸・二の丸・三の丸一帯は近世初頭の総石垣造りで、尾根先には中世城郭が残っており、近世と中世が融合した城郭です。

国史跡に指定されており綺麗に整備されています。比高は約230mで30分程度で辿り着きます。
登城口は電気柵で囲まれており初めてビリビリを体験しました。

2023年08月27日 naka
若桜鬼ヶ城



本丸から因幡街道が遠くから観れる良い場所!斜面が急な為に堅固な城であったと考えられる

2023年06月18日 毛利のクマ左衛門佐
若桜鬼ヶ城



駅前の観光案内所では道順を丁寧に教えてくれます。車で馬場(未舗装の駐車場)まで行けますが、所々狭道もあります。六角石垣は展望台に掲示があり、更に下るとみえてきます。

2023年05月05日 征夷大将軍西大寺信誠
若桜鬼ヶ城



若桜町第一町民体育館脇から登城。道は整備されてるが山腹に沿う部分は痩せてるのてで注意が必要。

2022年08月07日 竹中播磨守じゅん兵衛
若桜鬼ヶ城



アプリのマップナビ通り林道進む先はジャリ道になるけど気にせず進むと駐車スペースに到着、くま避け鈴鳴らしながら登城開始。道は歩きやすし、素晴らしい石垣と景色がたくさん、シャッター押しまくりです。二の丸小屋のスタンプも無事キレイに押せます。六角石垣で足を滑らし危険でした。電気柵は通電してません案内通りでした。

2022年06月11日 武蔵守Yuki九州ロス
若桜鬼ヶ城



若桜の観光案内所にスタンプがあります。荷物の預かりや熊よけ鈴の貸し出しもしてくれます。受付の方が親切に登山口やルートの説明をしてくれました。

電気柵が張り巡らされていますが、日中は通電していないとのこと。蛇は見かけましたが、動物は見かけませんでした。小動物の落とし物はたくさんありましたが。下から登って石垣に辿り着くと、気分が高揚しました♪

2022年06月05日 みずきあかり 美濃守
若桜鬼ヶ城



馬場からは10分ほどで本丸に辿り着きました。観光案内所のおばさんが感じのいい人でした。

2022年04月24日 みその対馬守
若桜鬼ヶ城



六角石垣良かったです!堀切もしっかり残っていたし、こぐちもしっかり残ってました。

2021年10月23日 たまちゃん
若桜鬼ヶ城

馬場まで車で登れます。三ノ丸の虎口、本丸虎口は破城の跡が見られ、石垣が崩されてますが虎口の形は良く残ってます。六角石垣も少し下りたところにあります。

2021年09月27日 陸奥守新九郎
若桜鬼ヶ城



「馬場」まで車🚗で登れるため、登城🏯は容易です。本丸・三の丸からの眺望🖼は見事で、この城🏯の重要性がよくわかります。要所要所に破城の痕跡が残る石垣もとても面白いです✨

2021年04月11日 副将軍ナンバー【7】讃常美
若桜鬼ヶ城

車ですと、上まで楽チンです・・・
山上に残された石垣は実に秀逸。

2021年04月10日 せせらぎ太政大臣
若桜鬼ヶ城



当時のままと思われる苔むした石垣と、素晴らしい眺望。自分が好きな城跡の要素があふれた城で、お気に入りの城になりました😊口コミを読んでちょっと心配していた進入路と駐車場もそれほどは困難ではありませんでした。

2021年03月07日 おにくまん
若桜鬼ヶ城



 今回、車で行きましたが、本丸近くの駐車場に停車しました。駐車場から本丸まで、約150Mと表示されていました。近くて便利ではありますが、道幅も狭く途中から未舗装となり、当然駐車場も未舗装です。本丸跡もお世辞にも、整備していると言い難く、一人で行かれるには、注意が必要です。本丸のスタンプもきちんと押せない感じがしました。スタンプは、若桜駅近くの観光案内所での押印をお勧めします。【スタンプ、若桜郷土文化の里に設置しているとの情報でした。】

2020年11月21日 KAZ中納言正勝
六角石垣[若桜鬼ヶ城  遺構・復元物]



意外と街道から見える範囲なんすけど綺麗に残ってます(^-^)石垣の上、南側には土塁もありました。

2020年11月21日 KAZ中納言正勝
鬼門除け石垣[若桜鬼ヶ城  遺構・復元物]



鬼門の方向になる石垣の角を無くしてます。かなり埋まってしまっていますが
草が枯れてれば、確認できます。

2020年11月21日 KAZ中納言正勝
二の丸[若桜鬼ヶ城  遺構・復元物]



二の丸の小屋には、まだスタンプが置いてありました。大きな紅葉の木が二の丸のど真ん中に陣取ってます(^-^)

2020年11月21日 KAZ中納言正勝
八幡広場登城口[若桜鬼ヶ城  碑・説明板]



広い芝生の広場の奥にあります(^-^)銀杏の木が目印になりますが今の時期は匂いが、ちと…踏まない様に気をつけても無駄でしたσ(^_^;)

2020年11月17日 圭介
若桜鬼ヶ城

若桜町観光案内所の職員に本丸まで行きたいのでクマの出没を確認するとフンが見つかったので注意して登って下さいと云われました。本丸まで行きましたが少し怖かったです。


2020年09月22日 美濃守不識庵拾玖
若桜鬼ヶ城



中世の山城ながら、要所に枡形虎口を設けた巧みな作りとなっている。主要部は総石垣だが、天守台の城下側の法面の様に、麓から見えるところを重点的に壊した様子がうかがえる。天守台からは播磨と但馬に続く道を見下ろすことができ、因幡国の要所であることがわかる。

2019年05月16日 ジャスティ大納言タイラー
若桜鬼ヶ城



林道城山戦に通行止め標識がありました。
上がれるところまで車で上がろうと、登っていくと…城手前の終点まで行けました。
砂利道まで来れば、あと数分で広場到着です。
道幅は広くは無いですが、途中危険を感じる場所もなかったです。
通行止め標識がありましたので、自己責任でお願いします。

2019年05月02日 陸奥守たろす
若桜鬼ヶ城



天守台東隅部石垣◆この周囲に石垣はあまり残っておらず、登り石垣のように一筋の石垣が目に止まる

2019年05月02日 陸奥守たろす
若桜鬼ヶ城



天守台・本丸南西面◆本丸南西側にはホウヅキ段と呼ばれる曲輪があり、そこから見上げる。南面同様破城(もしくは崩落)跡の石垣が並ぶ

2019年05月01日 陸奥守たろす
若桜鬼ヶ城



本丸南側石垣◆本丸・天守の切岸途中に石垣が見られるが、かなりの巨石(または岩盤か?)を利用している

2019年05月01日 陸奥守たろす
若桜鬼ヶ城



天守台・本丸南面◆天守台にはどのような建物が築かれたかは不明とのことだが、天守台の広さはそれほどではない。南面は天然の斜面を利用したのか切ったのか、はたまた石垣が崩落したのかは定かではないが、石垣は少なく山肌露な崖になっている

2019年05月01日 陸奥守たろす
若桜鬼ヶ城



天守台石垣◆本丸は標高452mの鶴尾山山頂に、天守台は本丸南側に築かれた。どのような建物が築かれたかは不明とのこと

2019年04月30日 陸奥守たろす
若桜鬼ヶ城



三ノ丸枡形虎口◆良好な枡形が見られる一方で一国一城令による破城の跡が顕著に見られる所でもある

2019年04月30日 陸奥守たろす
若桜鬼ヶ城



三ノ丸東面石垣◆こちらの面の石垣は比較的大振りの石垣用いられいた。この先に枡形虎口が待つ

2019年04月30日 陸奥守たろす
若桜鬼ヶ城



三ノ丸北面石垣◆麓から登城すること40分(私は20分で駆け上がりましたが)、苔むした三ノ丸石垣がお目見え!

2019年04月24日 陸奥守たろす
若桜鬼ヶ城



三の丸枡形虎口◆随所に枡形虎口が配され防御力を高めている◆一国一城令により破城された跡が伺える

2019年04月15日 【彩&桃】プレレ若狭守
若桜鬼ヶ城

2019年3月から御城印が販売されています。
一枚300円。


2018年11月11日 征夷大将軍もんたろう
若桜鬼ヶ城

豪雨の影響で馬場付近まで車で行くルートは通行止めとのこと。現在は徒歩ルートしかないと言われました。
ということで道の駅若桜に車を止めたまま、観光案内所から頂上まで、休み休み歩いて40分でした。登城口からは35分。
途中、なんか細長い毛皮が弧を描いて跳んだ!と思ったら、木の根元にリスがいました!
なお、道は狭く傾斜が急で滑りやすいので、トレッキングシューズがおススメです。

2018年10月10日 さすらいの征夷大将軍慶誾尼☆寧
若桜鬼ヶ城

若桜鬼ヶ城スタンプ置き場変更のお知らせ。 2018年10月5日~

続日本100名城の若桜鬼ヶ城(No.168)のスタンプ置き場が豪雨によるアクセスの悪化により変更になりました。
スタンプラリー参加者の方はお気をつけください。

二の丸作業小屋から若桜町観光案内所(若桜鉄道若桜駅前)へと移動となりました。

2018年04月16日 織田上総介晃司
若桜鬼ヶ城

若桜駅に駐車の麓ルートと馬場付近まで車で行くルートがあります。

麓ルートだと古城の遺構を見る事ができます。

若桜鬼ヶ城から姫路方向へ行くと日本三大投入堂の一つ、不動院岩屋堂(重文)があります。

三朝町の三仏寺投入堂(国宝)は険しい山道を登るのに対して(転落事故もあるので一人での参拝は不可)岩屋堂は車からでも見ることができます。
時間があれば行ってみる事をお薦めします。

2017年06月25日 石工集団穴太衆【兒】
若桜鬼ヶ城

若桜鬼ヶ城は若桜小学校の南に聳える標高452mの山頂に築かれ近世初頭の総石垣による本丸・二の丸・三の丸一帯と尾根先に残る中世城郭が融合された城郭で国指定史跡として整備され今年4月6日に続100城168番に選定しかし戦国期か近世に破城されたのか石垣が孕み崩れたのか石垣の崩落が目立つ城郭内には所々動物除けの電気柵まで設けられています山頂の主郭の南端には天守台を備え二の丸、三の丸と北へ向かって階段状に連なる連郭式の城郭で三の丸の東に大手枡形、本丸の西下辺りに搦手南西背後にも虎口があり石垣は本丸から西へ伸びた尾根の曲輪にもあり二段の曲輪にそれぞれ石垣が積まれています、トイレは六角石垣の所にありますが24時間365日虫が使用中で使えません、お昼は若桜鬼ヶ城城下にあるダイニングカフェ 新がおすすめここは130年前に建てられた古民家を使用したカフェで、おすすめのランチは、豚トロ丼です、オーナーの実家が養豚業を営み一頭の豚ちゃんからわずか300グラムしか取れない貴重な部位で マグロのトロのような霜降りで歯ごたえもあるのが特徴です、メニューが豊富でとにかく吉川豚が美味しいです、ぶひ〜 車は若桜駅に〜

2017年05月08日 ソバッソ80.0
若桜鬼ヶ城

車で上がる場合、若桜神社を目印に進入すると分かりやすいと思います。
その後ほどなくして城跡あと何キロとの看板が出て来ますので、従って進んで下さい。
よくある後世に掘削して作った、バンクばっかりのイニシャルD的な林道が出て来たら正解です。
城跡の簡単な縄張り看板がある駐車場っぽいスペースに停めて、馬場から散策開始です。
たしか神社から10分くらいやったと思います。参考程度に。

虎口、堀切からスタートして、獣害除けの電気柵(昼間は流れてません、と書いてある)を開けて主郭部へ入り、破城跡が残る石垣群や桝形を楽しんで下さい。

天守からの眺望はデザートです。
ご馳走さまでした。

麓から大手を登って散策ルートは、リトライしたら時間など書いておきます。
もしご存知の方おられましたら情報下さい。遺構はどうなんでしょう?
あと、古城も気になります。

2016年11月15日 とくちゃん
若桜鬼ヶ城

徒歩で駅前の観光案内所でパンフもらい、旧若桜小学校(八幡広場)の登山口に行くも電気柵が張り巡らされていて入れず…と思ったら一部柵を外して入れるようになっていた、結構戸惑った。
山頂までは30分程度で三の丸に至る。
全体的に石垣の崩れが激しい、観光案内所の人いわく、昔(昭和63年頃)はもっと山城らしかったとのこと。
大阪ー若桜間の日交高速バスは2017年3月末まで運賃半額になので便利、但し本数少ないので、鳥取城とセットで行くのが良いかな。



2015年11月11日 カーネル
若桜鬼ヶ城

若桜鉄道の若桜駅から徒歩です。帰りの電車の時間を気にしつつ、早歩きで駅から30分ほどで山頂へ
しかーし不勉強でした。さらっと帰るつもりが、遺構が凄いので予定の電車を1本遅らせて、ゆっくり見学しました
下山しても時間があるので若桜神社で休憩。雰囲気が最高でした
そして若桜駅へ戻る途中で、鳥取行きのバスに遭遇したので反射的に乗車

鳥取行きのバスでは、鳥取駅の手前の商店街で下車して鳥取城へ。鳥取駅から鳥取城へ行くより、ここで降りたほうが距離が短くなります
バス停から山頂まで往復して鳥取駅に戻るのに2時間半くらい

という訳で、また若桜城と鳥取城をセットで見学に行くなら、最初からバスでの計画にすると思います

歩き計画している方の参考になれば幸いです

2014年03月30日 【隠者】史学会帰新参
若桜鬼ヶ城

若桜駅前の観光案内所に若桜城のパンフレットが有り 。
旧若桜小学校と体育館に城跡までの登山口入口があり。
城跡までの比高は240M。
車だと本丸の北側まで行ける。駐車場もあり。
若桜駅周辺はタクシーがいない。八頭から呼び寄せるので時間がかかる。

若桜鬼ヶ城の周辺スポット情報

 六角石垣(遺構・復元物)

 大手虎口(遺構・復元物)

 二の丸(遺構・復元物)

 鬼門除け石垣(遺構・復元物)

 ホウヅキ段(遺構・復元物)

 武者溜まり(遺構・復元物)

 石垣(遺構・復元物)

 古城地区(遺構・復元物)

 本丸(遺構・復元物)

 天守跡(遺構・復元物)

 八幡広場登城口(碑・説明板)

 若桜鬼ヶ城跡石碑(碑・説明板)

 観光案内所(御城印)

 若桜町観光案内所(スタンプ)

 続百名城スタンプ設置場所(スタンプ)

 駐車場(馬場)(駐車場)

 駐車場(駐車場)

 登山口(その他)

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