六郷城(ろくごうじょう)

六郷城の基本情報

通称・別名

所在地

秋田県仙北郡美郷町六郷字古館104-1他

旧国名

羽後国

分類・構造

平城

天守構造

築城主

六郷道行

築城年

永禄2年(1559)

主な改修者

主な城主

六郷氏、佐竹義重

廃城年

慶長17年(1612)

遺構

曲輪、横堀(空堀)

指定文化財

町史跡(六郷城趾)

再建造物

碑、説明板

周辺の城

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六郷城の解説文

六郷城は、室町時代より付近を支配した六郷氏の居城であった。戦国時代に入り、六郷氏が関ヶ原において徳川方につき、加増・転封されると、代わって佐竹義重が入った。

江戸初期に義重が死去した後、城は破却された。現在、本丸跡は田岡神社となり、境内に説明板や石碑がある。

六郷城の口コミ情報

2024年04月14日 noble式部卿弥勒菩薩
六郷城



平地なので遺構はほぼありませんが、堀の痕跡と思しき横矢の水路が神社脇に見られます。

2019年05月12日 沼田乃豆腐屋
六郷城



『諏訪神社縁起』によると至徳元年(1384)、鎌倉御家人であった二階堂三郎左衛門道晴が武蔵国六郷より出羽国仙北郡に入部した。その際、故郷の六郷の地を取って六郷氏を名乗ったとされる。永禄2年(1559)、六郷弾正道行は稲荷岡の東に六郷城を築いて居城とした。

六郷城の周辺スポット情報

 外濠跡(碑・説明板)

 二の丸跡(碑・説明板)

 内濠跡(碑・説明板)

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