摩耶山城(まやさんじょう)

摩耶山城の基本情報

通称・別名

摩耶城

所在地

兵庫県神戸市灘区摩耶山(摩耶史跡公園)

旧国名

摂津国

分類・構造

山城

天守構造

築城主

赤松則村

築城年

南北朝時代

主な改修者

主な城主

赤松氏

廃城年

遺構

曲輪、石垣、土塁、竪堀

指定文化財

再建造物

周辺の城

滝山城(兵庫県神戸市)[2.8km]
多々部城(兵庫県神戸市)[3.0km]
平野城(兵庫県神戸市)[3.8km]
花隈城(兵庫県神戸市)[5.0km]
箕谷城(兵庫県神戸市)[6.6km]
兵庫城(兵庫県神戸市)[7.7km]
鷹尾城(兵庫県芦屋市)[7.9km]
落葉山城(兵庫県神戸市)[8.1km]
和田岬砲台(兵庫県神戸市)[8.6km]
松岡城(兵庫県神戸市)[10.6km]

摩耶山城の口コミ情報

2023年06月10日 tower428武蔵守
摩耶山城

牧野博士の新休日ラリーで六甲高山植物園に行くために六甲・まやレジャーきっぷを購入しました。このきっぷを六甲高山植物園で見せると絵葉書をくれます。森の音ミュージアムではCDをくれます。

2022年12月26日 誠之亮中務少輔
摩耶山城



登山としても丁度良い山!綺麗な景色ですよ!

2022年05月18日 583系安房守きたぐに
摩耶山城



新神戸駅から滝山城、多々部城をリア攻めし、六甲全山縦走路を摩耶山まで上がり、中腹まで下って摩耶山城に行くというハイクをしました。多々部城から摩耶山城までこのルートをとると、多々部城から標高差200m下って市ヶ原、そこから摩耶山上まで標高差500m上り、標高差200m下るというアップダウンを繰り返すので、ハイカーとして行く方以外はおすすめしません(行かれる場合は紙の登山地図を準備してください。携帯の電波が届かないところがあります。)。

城郭検定の参考書では、摩耶山城は後醍醐天皇の挙兵に呼応した密教系山岳寺院が城砦化したものと説明されており、摩耶山山頂付近には天上寺という密教寺院がありますが、現在の寺院は、昭和51年に寺院が火災にあったことから移転したものです。摩耶山城は、摩耶山ビューラインのロープウェイとケーブルカーの乗換駅である虹の駅西側一帯とされていますが、付近に車道はないので、山頂からロープウェイ、麓からケーブルカー、登山道(参道?)を徒歩のいずれかとなります。

遺構は私の目ではよくわかりませんでした。建物跡は昭和まで使っていた堂宇ですので城跡と言ってよいのか‥。石垣は城として利用が終わってからのもののようですし、人為的に山を削ったと思われるとしてころもあるのですが、城の防御のためのものか、寺院の参道を拓くためのものか、他の目的なのかわかりません。

なお、六甲山でも猪が多くいるところですので、ゴミの持ち帰りをお願いします。登山道を行く場合、かなりの確率で猪と遭遇すると思います。うり坊や若い猪は興味津々なので近寄ってくるかもしれませんが、関わらないでください。後ろに怖い母猪がいます。

2021年02月15日 播磨屋蔵人頭
摩耶山城

ケーブルカー・ロープウェーの虹の駅から西側一帯が城跡で、曲輪や切岸のようなものも残っていますが、後世の改変が激しいです。少々心の目が必要かもしれません。

2020年12月04日 くま左京大夫くまた
摩耶山城

最寄り駅からはバスを使います!
そこからケーブルカーとロープウェイで山頂へ。

摩耶山城の周辺スポット情報

 摩耶山城跡の説明版(碑・説明板)

 摩那観光ホテル跡(寺社・史跡)

 高山大神(寺社・史跡)

 摩那山史跡公園(関連施設)

 摩耶ケーブル(その他)

 城跡への登り口(その他)

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