箕田館(みだやかた)

箕田館の基本情報

通称・別名

伝箕田館

所在地

埼玉県鴻巣市箕田1265他

旧国名

武蔵国

分類・構造

平城

天守構造

築城主

源仕

築城年

平安時代後期

主な改修者

主な城主

箕田氏

廃城年

遺構

消滅

指定文化財

県旧跡(伝箕田館跡)

再建造物

碑、説明板

周辺の城

石田堤(埼玉県鴻巣市)[2.7km]
源経基館(埼玉県鴻巣市)[3.1km]
源範頼館(埼玉県比企郡)[4.5km]
忍城(埼玉県行田市)[6.7km]
種垂城(埼玉県加須市)[7.1km]
武蔵松山城(埼玉県比企郡)[7.3km]
皿尾城(埼玉県行田市)[7.8km]
比企能員館(埼玉県東松山市)[8.1km]
石戸城(埼玉県北本市)[8.3km]
騎西城(埼玉県加須市)[9.9km]

箕田館の解説文

およそ1000年前の平安時代後期、嵯峨源氏河原左大臣源融(とおる)の孫、仕(つこう)は武蔵守に任ぜられ、箕田郷を開墾して居館を造ったとされる。

いわゆる箕田源氏の祖で、その子孫には宛(あつる)、渡辺綱などが輩出し、武勇伝が『今昔物語』や『御伽草子』に語られている。

現在はその推定地付近に石碑が立つだけで、館跡の面影をとどめるものはない。

情報提供:鴻巣市教育委員会生涯学習課


箕田館の口コミ情報

2024年03月12日 埼玉だ
箕田館



場所的には、箕田古墳、氷川神社(?)が館跡かなと思います。駐車場は特に整備されていませんでしたけど、鳥居の前のスペースに停めさせてもらいました。付近に立派な寺院があり、そのあたりを含め館跡ではないかなと思います。

2023年05月14日 マグロ常陸介祐平
小谷城[箕田館  周辺城郭]



「オダニジョウ」ではなく「コヤジョウ」と読みます。荒川の改修もあり、江戸時代後期に編纂された新編武蔵風土記稿に遺構もなく、境界もわからないとある程、早い時期に消滅したようです。

記録に残る城主の一人小宮山弾正忠孝は、川口市にある戸塚城でも成田氏の家臣として城主とされている人で、風土記稿では同一人物と見なしているようです。今年の3月に戸塚城を訪れた際、岩槻太田氏のテリトリーと思われる戸塚城の城主であることが気になりましたが、こちらに来てさらに疑問が深まりました。

「埼玉苗字辞典」の「小見山」「小宮山」の項を読んで自分なりにスッキリ出来たので、興味のある方は是非ご覧下さい。ネットで閲覧出来ます。

近くにある日枝神社は、城の鬼門除けとして建立された可能性がある神社で、2020年に国宝妻沼聖天に似た構造の本殿が発見?されました(見ることは出来ません)。
また、神社お隣の金乗寺では文化財の板碑を見ることが出来ます。

2021年10月10日 マグロ常陸介祐平
箕田館



遺構は残っていません。近くの宝持寺には現代に作られた嵯峨源氏代々の供養塔、源基経が勧請した氷川社と源仕が勧請した八幡神社等を合祀した氷川八幡神社には箕田の歴史を刻んだ箕田碑があります。箕田館のリア攻め地点の前にある古墳は年代が合わないようですが源仕と妻子の墓との伝承があったようです。

2016年08月17日 蓬左の武将尾張守⚡️晋作
箕田館

嵯峨天皇第十二皇子、源融は陽成天皇・光孝天皇に仕え、左大臣を歴任した嵯峨源氏融流の初代。
その次男の昇も大納言。

昇の次男の仕が武蔵国司として赴任したのが当地。(箕田源氏初代)
この昇の嫡男が武蔵権介の宛(箕田源氏二代目)で、当地で生まれたことから箕田源次と名乗ったが、21歳で早逝。
摂津源氏 多田満仲の娘との間に生まれたのが綱(箕田源氏三代目)である。
但し、父の早逝の影響で摂津西成郡渡辺に移住したことから渡辺源次を名乗る。
のち渡辺綱は摂津源氏 源頼光の四天王と称され、大江山鬼退治や一条戻橋で鬼の腕を切り落としたという伝説の存在となる。
その時の太刀が「髭切り」であるのは有名。

その子孫の摂津渡辺党は住吉付近で隠然たる勢力を保持し続けた。
綱の曾孫 久は松浦党として九州で活躍。
家康家臣の渡辺守綱も子孫。

箕田二号墳は源仕夫妻の墓との伝承があり、宝持寺には源融から渡辺綱までの嵯峨源氏五代の供養塔が建立された。
その発起人として嵯峨源氏顕彰会や全国渡辺会が名を連ねているのは以上の理由からである。

2011年09月14日 ぎっちゃん
箕田館

箕田源氏三代の館跡。
氷川八幡神社、宝持寺、サンシ塚(古墳)の三カ所を結んだところに館が存在していたと思われます。三カ所の案内板に箕田館についての記述がありますが、館の遺構はナシ。

箕田館の周辺スポット情報

 小谷城(周辺城郭)

 箕田2号古墳(その他)

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