尾附城(おつくじょう)

尾附城の基本情報

通称・別名

所在地

群馬県多野郡神流町尾附

旧国名

上野国

分類・構造

連郭式山城

天守構造

築城主

不明

築城年

永禄年間(1558〜1570)

主な改修者

主な城主

不明

廃城年

遺構

曲輪、堀切、竪堀

指定文化財

再建造物

説明板

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尾附城の口コミ情報

2023年06月05日 里のシロクマ外記
尾附城



今回は、尾附城から佐久市の城を見て回りるつもりで出て来ました。尾附生活改善センター横の駐車場を利用。NTTドコモの電源設備右手より登り始める、二十三夜待供養の石碑と石燈籠の間に微かな踏み跡を辿る。急斜面に埋もれた石段があり不安定な足場を一つ一つ登る、狭い平場の腰曲輪に着き急斜面を振り返ると2段の腰曲輪が確認できる、下りの時に確認するとして、主郭へ急斜面を登る。主郭には小さな社が祀られ、藪もなく風が心地よい。西尾根に進むと2段の郭があり二段目の郭の先に藪の中に堀切がある。ニ段目目の郭を北斜面に沿って藪こぎして進むと、先程登って来た主郭下の帯曲輪に通じていた。再度主郭へ登り、東の尾根を進む、こちらにも2段の郭がありその先に堀切がある。この痩せ尾根、絶壁の中、良く作ったものだと思います。堀切を越えると石燈籠のある祠が祀られている。その先に数段の段曲輪が造られている。  所要時間は、登りで15分ほど、全体で地図に郭や堀切を落とし込みながら歩いたので約60分ほどでした。天気が良く風が心地よい、比較的藪が少なく快適でした。近頃、群馬県では山ヒルやダニの話しを聞きます、虫よけにイカリジンを配合されたものが良いと聞き膝から下へスプレー、又首にタオルを巻き登山靴と急斜面用にストックを使用。下山して十国峠を越え佐久市に行こうとしましたが通行止めの為断念しました。

2010年06月15日 鯨海酔候
尾附城

バス路線では新町駅から上野村行きのバス路線になりますが本数も少なくバス料金も高いですよ〜

尾附城の周辺スポット情報

 登城口(その他)

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